当社では、クライシス情報をいち早く対応するセクション(国益社益戦略・対外保障)があり、演算の結果、無策な場合、2020年2月1日から約55日前後で、日本全土へ拡散する可能性があることが判明しました。
しかし、大幸薬品のクレベリンGが、コロナウイルスに有効であることが分かり、日本国内では、中国武漢市のようなパンデミックになる様相はないと判断しました。(無策な場合は、武漢市のような恐れもあります)
スタジオは密閉空間であり、一般のポスプロの編集・MAスタジオは、感染の懸念があります。
新型コロナウィルスは、マスクをしていてもインフルエンザ同様、空気感染します。
社内では、1月中旬から既にクレベリンG薬剤を噴霧しており、ウイルス感染者はゼロ人です。
また当社は、ポスプロで初めて、ファイル伝送で入稿から完パケを行っており、スタジオの閉所空間に来社されなくても、映像音声の確認・局納品ができるワークフローになっております。
中華系スタッフや出入り業者はおりませんが、人の出入りが多いテレビ業界ですので、テレビCM、番組に影響のないよう努めております。それ故、現在とくに、スタッフや出入り業者に体調の悪い者は、ゼロ人であり問題はありません。
また、スタッフは行動報告、出入りの際は人ごみの多い街中や閉所空間、例えば、鉄道やバス航空機を使用することを1月より制限、また飲食店や店舗なども出入りを制限しております。
なお、コロナウイルスは、無機物に対しては、長くても数時間で消滅、クレベリンG薬剤を約5倍濃度で散布し、プラズマクラスターを、1立方センチあたり70000個を空間放出している弊社では、10秒以内に死滅しますので、納品物のHDCAMテープや、XDCAMディスクなどにウイルスが付着することはありません。
当社では、地震情報も含めクライシス管理を徹底、社内の安全に努めており、激甚災害などの環境変化にすぐさま対応できるよう取引先各社さまや、ひいては日本国民が安全な日常が送れるようテレビなどのマスメディア、インターネットの情報提供や技術支援を通じ、社会活動に貢献して参ります。
2020年2月1日
株式会社ティーファイブプロジェクト
AI 国益予測部
2020年4月7日(火)時点での新型コロナウィルスPCR調査結果
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2021年5月10日(月)時点での新型コロナウィルスPCR調査結果
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なお、当社の社員およびスタッフは、当社が用意した近隣の臨時宿舎に1月より泊っており、移動手段は、自転車か徒歩による移動です。
また、行動制限(※)をしており、全て社内で自己完結できる体制となっております。
※行動制限とは、当社が定めるクライシス状況に応じて自由を束縛しない範囲内で
人命優先で行動制限を行っている行為です。今回のバイオウイルスによる脅威は、一歩間違えれば当社の優秀な人材を失いかねない事態であり、外出を制限しております。
また、日々の健康チェックも行っており、食事も外部とは隔絶した中で行っております。
外部の制作会社や代理店の皆様には、ご不便をおかけしますが、当分の間、この疫病が治まるまで、来社制限を行っております。
その代わり、インターネットや専用線にての映像音声データのやりとり、チェックなどをスムーズにおこなえるよう、以前から進めていたワークフローのまま行える体制になっており、違和感なく放送局などに納品出来るようになっております。
疫病によって、外部環境が悪化しつつありますが、一時的なものと考えており、
なお、制作進行にあたって、疫病についての注意事項を明記しましたので
ひきつづき、当社を、よろしくお願いいたします。
株式会社ティーファブプロジェクト
代表取締役
塩見 敦